「同和問題とわたしたち」(第1回)(1978年、神戸女学院中高部)


このスケッチは、宮崎潤二さんの作品です。「神戸市北区僧尾:秋の夕暮れ」


若き日より歩みをともにしてきたお方で、長く月刊雑誌を発行していたあいだも、連載ものの挿絵や得意のマンガなどもいただいて、読者の好評を得ていました。


現在もお元気でご活躍ですが、自由に用いても良いと頂いている宮崎作品を、これから折々、ブログの中にUPさせていただこうと思っています。今回がその最初です。


ご覧のように、宮崎さんの作品は、お人柄そのままに、とても暖かいものです。外国の旅も楽しんでこられて、それらのスケッチも出てくるはずです。


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今回からUPする小稿は、昔々1978年11月に神戸女学院の中等部に招かれてお話をさせていただいた折りのものです。懐かしいですね。


これは既に、『在家労働牧師を目指して』のところで「神戸女学院での小話」としてUPしたかと思いますが、今回のものは初出のパンフのスキャンです。


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