「震災短信メモ」(1995年3月、コープこうべ「協同学苑」での「賀川豊彦研究会」会報に寄稿)

1995年1月17日の大震災の前から、コープこうべの協同学苑において「賀川豊彦研究会」が続けられていました。私もなぜかその常連のようにして三木市にある学苑まで出掛けていましたが、この震災のときには、すぐに現在の状況を知らせるように記事を求められ、3月の段階の報告を「震災短信メモ」として送っていました。


今回は、記録として、私たちのまちの写真とともに、ここに収めて置きます。








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なお、雑誌『部落』の1995年8月臨時増刊特別号で「座談会:震災から人権を考えるー神戸市の状況を中心に」が企画され、これに加わっていました。貴重なドキュメントですが、ここでは忘れないように、標題だけを収めて置きます。