『私たちの結婚ー部落差滅を乗り越えて』『「対話の時代」のはじまりー宗教・人権・部落問題』の紹介記事(1)

現在、別のブログ「賀川豊彦の魅力」のところで、『賀川豊彦と現代』が刊行された後に、新聞や雑誌などで広く紹介された記事などを、纏めて掲載していますが、ちょうどこのブログで『私たちの結婚ー部落差別を乗り越えて』の関連資料をアップしたところなので、残っている関連記事の僅かのものを、記録としてここに挟んでおきます。併せて、このブログの冒頭に連載した『「対話の時代」のはじまりー宗教・人権・部落問題』の紹介記事も一緒に収めてみます。





これは全く忘れていた記事ですが、やはりまだ「36歳」となっていますから、髪もくろぐろ、「神戸市社会教育課嘱託」とありますから、私たちの地域に「神戸市立長田公民館」という施設があって、体育施設も併設した本格的な公民館を建設する前の「仮設公民館」で本職の先生方と母と子の学級や老人学級などの仕事を嘱託として手伝っていた頃のようです。
ウイスキー少々」とありますが、現在は「日本酒・ビール・ワイン少々」でしょうか?



それからもうひとつ、加藤西郷先生が『「対話の時代」のはじまり』の短い紹介を、先生が主宰(?)しておられた「樹心の会」の雑誌『親鸞と世界』の第10号(最終号)に書いてくださいました。それを、ここに掲載します。